2019.02.20
ご宿泊
【スタッフblog】「池の平」でスノーシューを大満喫(前編)
山の花々を気軽に観賞できるハイキングコースとして浅間高原エリアで最も整備されている「池の平」ですが、それだけではありません。ここは、スノーシューで周回すると、スノーシューで楽しむ事のできる「眺望」「広大な風景」「森林浴」「アドベンチャー」等の事柄を、ほぼ全てを満喫できるんです!!
まずは湯の丸高原スキー場の第四ロマンスリフトに乗り、1,760mから一気に1,920m地点へ。そこからは汗をかかない程度のゆっくりとした上り坂で、「籠ノ登山」を左に眺めつつ、かつての噴火口であった池の平湿原へ向かいます。
約1時間後、旧火山の火口縁に到着。そこからゆったりとした下り坂で湿原へと向かいますが、富士山と八ヶ岳の間に向かって降りていく感じになります。雄大な風景の中、湿原に降り立つと、その広々とした空間に感動します。
湿原の後は展望を楽しむ為に見晴岳(2,095m)へと少し登りになりますが、登る価値はあります。ここは先日紹介した「高峰山」よりもさらに西に位置し、北アルプスが一望できるんです!白馬岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳などの後立山連峰、そして立山と剱岳、槍ヶ岳や穂高岳、乗鞍岳、御岳、中央アルプスなど、とにかく凄いです。写真をご覧下さい。
朝9時にリフトに乗車し、ここでちょうど12時になりましたので、絶景の中でお昼ご飯にしました。ここからもまだまだ楽しみは続きます。
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