【当ホテルからお車で( 平沢登山口駐車場まで)約 54 分】
東吾妻町のシンボル、標高 802 m の『岩櫃山』は、多様な動植物種や巨木、南面約 200 m の絶壁、奇岩・怪石が連続する山容など、吾妻八景を代表する景勝地…などという一般的な言い回しでは表現できないほど、魅力溢れる山です。
岩櫃山は戦国時代、武田の三堅城といわれた要害『岩櫃城』があったところで、吾妻郡全域は真田氏が治めていました。その後『岩櫃御林』として大切に保護され、また近代も保安林とされてきたために、低山にしては大木がよく残っており、岩山の割には森林浴が味わえます。中でも秋( 11 月上~中旬)の、奇岩の隙間から赤黄色の紅葉が顔を出すコントラストには胸をうたれます。
名称:岩櫃山
住所:〒377-0801 群馬県吾妻郡東吾妻町大字原町
TEL :0279 – 75 – 8814(中之条町観光協会)
https://www.town.higashiagatsuma.gunma.jp/www/kankou/contents/1204115532274/index.html