2020 年１月 11 日（土）オプショナルツアー
冬の花を見に行こう！
安中市ろうばいの郷と北軽井沢のパフィオ蘭
2020 年１月 11 日の ホテル軽井沢 1130 オプショナルツアーは、安中市「ろうばいの郷」で散策＆鑑賞した後に北軽井沢に戻り、温室で育てている「パフィオペディラム蘭」を鑑賞いたします。
昼食はおぎのや峠の釜めし御膳「碓氷」を食します。
「安中市ろうばいの郷」は、3.2 ヘクタールの敷地に 1,200 株、12,000 本のろうばいが咲き、最盛期には敷地一杯にろうばいの甘い香が広がります。
園内の「ろうばい」の多くは、満月（まんげつ）ろうばいです。ろうばいの基本種は内側の短い花弁が暗赤紫色をしていますが､花弁全体が同色で黄色いものを素心（そしん）ろうばいと呼んで区別しています。
素心の中でも花弁の先が丸いものが満月です。
「北軽ガーデン」は浅間山の北麓標高 1,100 ｍ の高原に位置する洋蘭園です。
1996 年の開園以来、24 年に渡りパフィオを中心とした洋蘭を販売しています。 「洋ラン」は実は膨大な種類を含みますが、一般的には贈答品として記号化した胡蝶蘭＝洋蘭のイメージが広く、また深く浸透しているため、実はバラエティーに富んで興味の尽きない蘭の世界が伝わり切れていません。ランは、「普通のご家庭の室内でカジュアルに楽しめるインテリアにもなる植物」であり、あまたある、園芸植物の中で最もメンテナンスが少なくて済むのが蘭です。一番シンプルに何方にもお伝えできる商品として「Bottled Orchid（ボトル・ド・オーキッド）」をご用意いたしました。 普通の室内で、ほとんどお手入れ無しで、何方にも気軽にお楽しみいただけるインテリアにもなる蘭の提案、それが「Bottled Orchid」です。
≪スケジュール≫
※ 10：30 発の「軽井沢駅発 ホテル行き無料シャトルバス」に
お乗りいただいても、このツアーに間に合います！
11：30 ホテル出発
12：50 昼食（おぎのや） 峠の釜めし御膳「碓氷」1,540円
14：00 ろうばいの郷（入園料 400 円） 園内を散策し、ろうばいを鑑賞
16：20 北軽ガーデン
パフィオペディラム種を中心とした洋ランを鑑賞（ハウスにて）
17：05 ホテル帰着
【ツアー参加費】
会員 無料
ビジター お一人様 2,000 円
※ ろうばいの郷入園料（ 400 円）と昼食代（ 1,540 円）は別途かかります。
【予約方法】
ご宿泊ゲスト専用のオプショナルツアーです。
宿泊予約と共にお申込み下さい。
ホテル軽井沢 1130 予約係：0279 – 86 – 6111
（オプショナルツアーはお電話でのみ、ご予約を承ります。）
【定員】 30 名様
【服装・持ち物】
雪上でも滑りにくい防寒靴、防寒着・防寒具（帽子・手袋等）
動きやすい服装、リュックサック、飲み水、雨具、身分証明書など
【申込み〆切】 2020 年１月８日（水）
【ツアーチラシ PDF ファイル（A４サイズ）】
ここをクリック してダウンロードしてください。
2020 年１月 11 日（土）オプショナルツアーの様子
（冬の花を見に行こう！安中市ろうばいの郷と北軽井沢のパフィオ蘭）
「冬の花を見に行こう！（冬の花を見に行こう！安中市ろうばいの郷と北軽井沢のパフィオ蘭）」無事終了いたしました。ご参加くださいましたゲストの皆様、誠にありがとうございました。
見上げたろうばいの花びら、向こうの空の青さが透けて見えていましたね。触った感じも何となくロウっぽいような気がしました。
安中市ろうばいの郷 の様子
碓氷山金剛寺 の様子
こちらは、予定にはなかった「碓氷山金剛寺」です。通り道にあったので、立ち寄り参拝させていただきました。金剛寺の創建は平安時代後期の長元年間（1028～1037年）、碓氷峠が毒蛇の棲家となり村人達が困り果てていたところ、源頼光（清和源氏３代目当主）の家臣・碓氷定光が弘法大師が自ら彫り込んだと伝わる十一面観音に祈願しました。すると観音様の化身が現れ見事毒蛇を退治する事が出来た為、定光は観音像を本尊として堂宇を建立したのが金剛寺の始まりと伝えられています。碓氷定光は源頼光四天王の一人に数えられる猛将で、大江山に巣くう酒呑童子を退治したとの伝説があり、群馬県内では、金剛寺の他に「日向守碓氷貞光」の伝承は、永延３年（989）に四万温泉（中之条町）を薬師如来の化身と思われる童子の導きによって発見し日向見薬師堂を創建したとの伝説が伝わっています。明日は四万温泉に訪問するので、ちょうど良い観光となりました。
北軽ガーデン パフィオ蘭 観賞 の様子
北軽ガーデンではヒット商品の「ボトルドオーキッド軽井沢」を購入ゲットいたしました。
