上田市の桜めぐり 上田城跡公園 ほか

上田市の桜めぐり 上田城跡公園 ほか

2020 年4月 11 日(土)オプショナルツアー
「上田市の桜めぐり 上田城跡公園 ほか」

2020 年4月 11 日の ホテル軽井沢 1130 オプショナルツアーは、
「上田市の桜めぐり 上田城跡公園 ほか」を実施いたします。

徳川の大軍を二度にわたり真田氏が退けた「上田合戦」。その舞台「上田城跡」では、現在約 1,000 本の桜が水堀や石垣と共演しています。昼食を上田城下の商い処「北国街道 柳町」で取り、その後、上田城跡をはじめとした市内の桜名所を巡ります。

「北国街道 柳町」は、上田城から徒歩約10分。旧北国街道(ほっこくかいどう)沿いの家並みが残る通りです。柳の木が多かったこの通りに旅籠屋や商家が軒を連ね、呉服屋だけでも 25 軒あったといいます。面影を残す街並みは白い土塀に格子戸のある家、古道具屋、杉玉のある造り酒屋などがあります。現在では、地酒・地ワイン、信州そばや美味だれ焼き鳥、また天然酵母のベーカリーやご当地スイーツなど、信州上田の魅力的な名物・銘品を扱う店舗が並ぶ、江戸時代の面影を残した上田城下の商い処です。

「上田城址公園」は、日本全国に名を馳せた真田氏の居城、上田城跡を核とした公園で、上田市の観光拠点になっています。樹齢 100 年といわれるケヤキ並木をはじめ、約千本の桜など花と緑に囲まれたゆったりとした公園です。

「良泉寺」は、天正3年(1575)3月、矢沢薩摩守綱頼(真田幸隆の弟)が創立しました。春に山門に咲く、しだれ桜は見事です。

「瀧水寺」は、真言宗のお寺で鎌倉時代の正応年間( 1290 年頃)に慧算法印が創建し、その後、安土桃山時代の天正 15 年( 1587)に矢沢薩摩守綱頼によって再建されました。
門の前に、樹齢 300 年ともいわれるしだれ桜が花を咲かせています。別名「イトザクラ」とも言われており、淡い楚々としたしだれ桜です。

黒門と桜のコントラストが美しい「信綱寺」。真田の郷梅ノ木にあって荒廃していた好雪斎大柏寺を、真田信綱が現在地に移して大柏山打越寺と称しました。その後、信綱が須坂興国寺から順京和尚を招いて諸堂を建立、大柏山信綱寺としました。また、兄信綱の位牌所として昌幸が建立したとの説もあります。境内には信綱夫妻のお墓があります。

≪スケジュール≫

※ 10:30 発の「軽井沢駅発 ホテル行き無料シャトルバス」
  お乗りいただいても、
このツアーに間に合います!

 11:30 ホテル出発
 12:45 北国街道柳町着 各自で昼食、買い物など
 13:55 上田城跡へ徒歩で移動
 14:05 上田城跡公園 お花見
 14:55 徒歩で駐車場へ移動     
 15:05 ~ 17:00
      送迎車に乗り上田市内の桜めぐり
      瀧水寺、良泉寺、信綱寺など
 18:15 ホテル帰着

【ツアー参加費】
 会員 無料
 ビジター お一人様 2,000 円
 ※昼食代、花見酒代等は、各自で別途ご負担いただきます。

【予約方法】
 ご宿泊ゲスト専用のオプショナルツアーです。
 宿泊予約と共にお申込み下さい。
 ホテル軽井沢 1130 予約係:0279 – 86 – 6111
 (オプショナルツアーはお電話でのみ、ご予約を承ります。)

【定員】 限定3組 最大8名様まで 4名様以上で貸切も可能!

【服装・持ち物】
 動きやすい服装、上着(寒くなった時用に)、土の上を歩ける靴
 飲み水、雨具、身分証明書など

【申込み〆切】 2020 年4月8日(水)

【ツアーチラシ PDF ファイル(A4サイズ)】
 ここをクリック してダウンロードしてください。


終了したツアーカテゴリの最新記事