2020 年２月 11 日（火）オプショナルツアー
「佐久平の酒蔵めぐり PART.２」
2020 年２月 11 日の ホテル軽井沢 1130 オプショナルツアーは、
「佐久平の酒蔵めぐり（PART.２）」を実施いたします。
美味しいお米と良質の水に恵まれた佐久平。米どころに銘酒あり。
今回は臼田地区（佐久市の南地区）の酒蔵を訪問します。
今回も試飲ができるところを中心に訪問します。
昼食は道の駅ヘルシーテラス佐久南で自由食となります。
「橘倉酒造株式会社」 元禄九年創業
代表銘柄「菊秀」
米・水の特徴を充分引き出した天下の美酒
菊秀 大吟醸「蔵」
馥郁とした吟醸香、淡麗な中に広がる確かな旨みとのど越しの爽やかさを特徴とする橘倉を代表する大吟醸酒です。ソムリエの権威、ロバート・Ｍ・パーカー氏の推奨する『日本酒ベスト 15 』にも選ばれ、改めてその品質の高さが証明されました。
菊秀 特別純米酒
地元臼田で契約栽培された特上の酒造好適米を使用し、ふくよかな味わいに純米酒らしい酸味がバランスよく調和しています。
「佐久の花酒造株式会社」 明治25年創業
蔵元おすすめ「辛口吟醸 佐久乃花」
長野県産ひとごこちを使用しアルプス酵母にて醸した吟醸酒です。程よい吟醸香に軽やかな口当たりの辛口酒です。冷酒～燗酒まで幅広く楽しめます
「黒澤酒造株式会社」 安政５年創業
蔵元おすすめ「井筒長」
井筒長の名は、井戸の守り手の長(おさ)の意味で、ラベルに舞うのは酒の神様“猩々（しょうじょう）”です。
全量長野県米にこだわり、千曲川の伏流水で醸す、濃醇でやや辛口の味わい深いお酒です。
黒澤酒造さんは併設して「酒の資料館」があり、昔の酒造りの風景を人形で再現したジオラマや酒造りの道具や酒器、古民具などを展示しています。「ギャラリーくろさわ」やお洒落な喫茶店などもあり、時間をかけて観光したい蔵元です。
≪スケジュール≫
※ 10：30 発の「軽井沢駅発 ホテル行き無料シャトルバス」に
お乗りいただいても、このツアーに間に合います！
11：30 ホテル出発
12：45 道の駅ヘルシーテラス佐久南 自由昼食
13：55 橘倉酒造
14：30 佐久の花酒造
15：15 黒澤酒造 酒の資料館
16：25 （晴れれば信州のサンセットポイント百選）
18：15 ホテル帰着
【ツアー参加費】
会員 無料
ビジター お一人様 2,000 円
※ 昼食代、お酒購入代などは、各自で別途ご負担いただきます。
【予約方法】
ご宿泊ゲスト専用のオプショナルツアーです。
宿泊予約と共にお申込み下さい。
ホテル軽井沢 1130 予約係：0279 – 86 – 6111
（オプショナルツアーはお電話でのみ、ご予約を承ります。）
【定員】 30 名様
【服装・持ち物】
雪上でも滑りにくい靴（念のため）、防寒着・防寒具（帽子・手袋等）
お酒を買う方は入れるバッグ等、飲み水、雨具、身分証明書など
【申込み〆切】 2020 年２月８日（土）
【ツアーチラシ PDF ファイル（A４サイズ）】
ここをクリック してダウンロードしてください。
2020 年２月 11 日（火）オプショナルツアーの様子
（佐久平の酒蔵めぐり PART.２）
「佐久平の酒蔵めぐりPART.2」無事終了いたしました。ご参加くださいましたゲストの皆様方、誠にありがとうございました。
今回はこの界隈では有名な蔵元「〇〇銘醸」のご近所にお住いのK様がご参加くださり、車内は日本酒談話と地域話題で盛り上がる中、ご案内をさせていただきました。
橘倉酒造の「無尽蔵」シリーズが並んだディスプレイ、奇麗でしたね。伊勢志摩サミット配布酒選定の力のある酒蔵です。今年の「SAKU 13 」はこの橘倉酒造さんが中心になって醸すそうなので、楽しみです。
佐久の花酒造は、名前だけでも充分美味しそうですが、シンプルで飾らない「佐久の花」のラベルが良かったですね。そしてSpec D の人気の高さには驚きました。もしかしたら、ごちそうになったあの奈良漬けにも秘密があるのかもしれませんね。
黒澤酒造では、たくさんの種類のお酒を試飲させていただきましたね。甘酒、濁り酒、マルトシリーズの人気が高かったですね。お酒の神様「猩々」が舞う「井筒長」のラベル、お気に召しましたか？
稲荷山公園コスモタワーからは、佐久臼田地域が一望できましたね。藤棚も見事だったので、５月頃、機会があれば出かけてみてくださいませ。
最後は知る人ぞ知る、佐久平人気の酒屋「酒舗 清水屋 佐久平店」にも立ち寄れました。実際の地域小売店の陳列状況を知ることでより佐久平の日本酒のツウになれたのではないでしょうか。
来年は上田市の酒蔵めぐりや千曲川ワインバレーのご案内も計画しております。楽しみにしてお待ちくださいませ。
