上記写真のパンをまずはご紹介します。この日焼いたのは、左下=有機バナナと北軽産ラズベリーのスコーン。中下=テレビ信州でも紹介された、北軽産いちごのジャムロール。左上=ほうれん草のリュスティック。外側カリッと、中はふんわりもっちりな食事パン。右上=新たまねぎときたらマヨコーン!手作りの豆乳マヨネーズに新たまねぎと北海道産コーンをのせてふんわり焼き上げています。
こだわりのパンを焼き続けているのは「きたかるベーカリー虹」(070-4073-8219)さんです。
北軽井沢駅舎&北軽井沢観光協会の交差点、解りやすい場所にあります。
このお洒落な洋館の右側が「きたかるベーカリー虹」さんで、店内では管理栄養士の資格を持ち、レストランで洋菓子作りの経験がある飯島里絵さんが1人で切り盛りしていらっしゃいます。
品質にこだわり、小さいお子さんでも安心して食べられるように添加物は控え、ピザ用のトマトソース、パンのジャムなどは地元の野菜や果物で手作りしています。
もちろん、カレーもあんこもクリームも全て手作り。営業日が少ない理由の一つはこの手仕事にあるそうです。
天気が悪くても遠くても、足を運んでくださるお客さまがいるおかげでここがある…そんな想いで、今日も飯島さんはパンを焼いています。
材料も可能な限り自分たちの畑で栽培しています。家族が畑を頑張ってくれているお陰で地元で採れたものを惜しみなく使わせて頂いているそうです。北軽井沢の小豆は花豆同様に柔らかく、すぐに煮えるそうです。
こちらはヴィーガンアップルパイ。左の写真の林檎はシナノドルチェを使用しています。甘さ控えめ、オーガニックシナモンたっぷり入っています。温めて熱いアップルパイにお好きなアイスを添えたりもおススメとのこと。
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