佐久平の酒蔵めぐり PART.1

佐久平の酒蔵めぐり PART.1

2020 年1月 30 日(木)オプショナルツアー
「佐久平の酒蔵めぐり PART.1」

2020 年1月 30 日の ホテル軽井沢 1130 オプショナルツアーは、「佐久平の酒蔵めぐり(PART.1)」を実施いたします。

浅間山や八ヶ岳連峰などの名峰に囲まれ、千曲川や山々からの地下水・湧き水に恵まれた佐久平は古くから酒づくりが盛んで、大小 13 もの酒蔵があります。伝統の味を受け継ぎつつ新しい味に挑戦し続ける佐久平の酒蔵。その中でも試飲が可能な酒蔵を中心に、来月と2回に分けてめぐります。

昼食は佐久市岩村田商店街で自由昼食となります。

「合名会社戸塚酒造店」 承応二年創業
極寒の佐久で生まれた真の酒「寒竹」
信州佐久の日本一小さな酒蔵が造りつづける清酒「吟醸 寒竹」。豊かでフルーティーな香りと、名前の通り淡麗な辛口が特徴。「派手さはないが、飲んだあと、静かに旨いと頷いてくれる、そんな清楚なお酒を目指している」と社長は語ります。海外での評価も高く、アメリカでの販売も好評を得ています。

「千曲錦酒造株式会社」 天和元年創業
代表銘柄「千曲錦」純米吟醸 千曲錦
名水にこだわりつづけた、三百年の風格が醸し出す鮮やかな味です。
すっきりとして口当たりが良く、それでいて輪郭のしっかりした米の旨みのある辛口の酒「千曲錦」は、その名にふさわしい凛とした美しさを感じさせてくれます。

佐久平の酒蔵の中でも最も経営規模が大きい千曲錦酒造さんの試飲コーナーはまるでお洒落なバーカウンター。ついつい、お酒が進んでしまいます。

「大澤酒造株式会社」 元禄2年創業
蔵元おすすめ「信濃のかたりべ」
信濃のかたりべ佐久春日産の酒造好適米ひとここちを60%までに磨き、長野酵母タイプCによって醸された純米酒です。
稲の力を最大限に引き出す「疎植一本植え」を行っております。田植えから刈り取り脱穀まで様々な人の手によって栽培されるお米は、減農薬、減化学肥料とすることにより、より安全で安心なものとなっております。

大澤酒造さんは併設して「大澤酒造民俗資料館」「しなの山林美術館」「名主の館書道館」などのミュージアムが併設されています。

「酒舗 清水屋 佐久平店」の和モダンな外観は一見すると酒屋というより料亭といった風情。本店の小海町の酒舗清水屋の店主が「若者や女性にも日本酒の良さや飲み方を知ってほしい」との思いから佐久平にOpenさせた清水屋2号店です。入手困難なお酒を扱う店として名が通る酒舗で、酒類のラインナップは約 1000 種類の商品に加え、ここでしか取り扱えない蔵出しの秘蔵の酒”搾りたて明鏡止水”の量り売りなど、ツウを唸らせる銘酒が揃います。

≪スケジュール≫

※ 10:30 発の「軽井沢駅発 ホテル行き無料シャトルバス」
  お乗りいただいても、
このツアーに間に合います!

 11:30 ホテル出発
 12:30 戸塚酒造
      岩村田商店街で自由昼食

 14:00 千曲錦酒造
 15:05 大澤酒造 美術館 博物館
 16:20 道の駅 ほっとぱ~く浅科
 17:05 酒舗 清水屋
 18:25 ホテル帰着

【ツアー参加費】
 会員 無料
 ビジター お一人様 2,000 円
 ※ 昼食代、お酒購入代などは、各自で別途ご負担いただきます。

【予約方法】
 ご宿泊ゲスト専用のオプショナルツアーです。
 宿泊予約と共にお申込み下さい。
 ホテル軽井沢 1130 予約係:0279 – 86 – 6111
 (オプショナルツアーはお電話でのみ、ご予約を承ります。)

【定員】 30 名様

【服装・持ち物】
 雪上でも滑りにくい靴(念のため)、防寒着・防寒具(帽子・手袋等)
 お酒を買う方は入れるバッグ等、飲み水、雨具、身分証明書など

【申込み〆切】 2020 年1月 27 日(月)

【ツアーチラシ PDF ファイル(A4サイズ)】
 ここをクリック してダウンロードしてください。


2020 年1月 30 日(木)オプショナルツアーの様子
(佐久平の酒蔵めぐり PART.1)

「佐久平の酒蔵めぐりPART.1」ツアー、無事終了いたしました。ご参加くださいましたゲストの皆様、誠にありがとうございました。
新潟県出身の方、全国の酒蔵めぐりをされている方…など、舌の肥えたゲストばかりでしたが、それでも、それぞれのお気に入りのお酒を見つけてくださったようで一安心いたしました。また、旅行中にお酒を購入すると荷物がかさばるので、銘柄をよく覚えておいて自宅の近くで買う…という方法をとられるゲストもいらっしゃいました。これも一つのテクニックですね。なるほど、と思いました。ただし、実は蔵元にしか置いていなかった!というお酒もありますので、注意も必要でございますね!
また、佐久市岩村田商店街の「三月九日青春食堂」の評判もすこぶる良く、安心いたしました。ここが使えるとなると、今後、佐久平への観光周遊の様々な可能性が出てまいります。
次回の「佐久平の酒蔵めぐり」は2月 11 日です。今回とは違う、佐久臼田エリアをご案内いたします。乞うご期待ください!

当日の様子(時間があったので、古屋酒造店と土屋酒造店にも訪問させていただきました!)


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